【元銀行員監修】
「自分は銀行員に向いていないのではないか」「向いてる人との違いはどこ?」「向いてない事が分かったから早く辞めたい」
銀行で働いていこうと決めて銀行に入行したはいいものの、思い描いていた自分とのギャップに戸惑う事はよくあります。
実際自分自身、銀行に3年間勤めていたのですが、入行して1ヶ月目にして既に「向いてないんじゃないか」と感じていました。
そこでこの記事では、銀行員に向いている人と向いていない人の違いについて解説していきます。
仕事を辞めたいと少しでも感じたら、限界が来る前に転職のプロに話を聞いてもらいましょう。
意外と知られてないですが、転職エージェントでは働き方に関する悩みを完全無料で相談できます。筆者の銀行員時代の同期も転職する転職しないに関わらず、「マイナビ金融エージェント」「マイナビエージェント」や「doda」などのプロによく相談していました。
一人で抱え込まず、プロに相談する事で、精神的負担を減らしましょう。
銀行員に向いてない人の特徴
どんな人が銀行員に向いていないのか、実際に銀行で働いていた方5名にインタビューしました。
インタビュー内容をまとめると…
- 相手の気持ちを察する事ができない方
- 自分のことしか考えられない方
- コミュニケーション能力が無い方
- 人の言葉を素直に受け止める方
- ストレス耐性が高くない方
- 自分のやり方で仕事を進めたい方
- 納得いかない事を飲み込めない方
- 正義感が強い方
- 真面目な方
- プライドが高い方
- 勉強が嫌いな方
銀行員に向いてる人の特徴
この5人のインタビュー内容をもとに、どんな人が銀行員に向いているのかまとめてみます。
- 相手の気持ちを察する事ができる方
- 常に余裕があり周りの事を考えられる方
- コミュニケーション能力が高い方
- 人の言葉を話し半分に受け止める方
- ストレス耐性が極めて高い方
- 全て上の指示に従い、仕事を進められる方
- 納得いかない事を飲み込める方
- 正義感が弱い方
- 真面目ではない方
- プライドが低い方
- 勉強が好きな方
こんな人どこにいるのでしょう…。
人間としてどうかと思う部分もいくつか存在しています。総じてサイコパスな印象の人柄が見えてきます…。
こちらの記事【銀行(メガバンク)を辞めたい、辛い…。辞めてよかったか、後悔したか元銀行員の転職体験談】にも書いていますが、銀行を辞めたいと思うのは普通な事です。
何一つとしておかしいことではありません。
銀行を辞めた立場なので、気兼ねなくお伝えできます。
心が荒んでしまい、プライベートを楽しめなくなる前に、転職をしましょう。
仕事が第一の人もいますが、人生楽しく生きていく事の方がよっぽど価値があります。納得のいく、充実の人生を探しましょう。
もしも転職の相談をしたいという方は身近な先輩かプロに相談しましょう。自分よりも人生経験や様々な方の事例を見てきている分、自分には無い考えを親身になって提供してくれます。
もしも身近な先輩に相談するのは難しいという方は、転職のプロに相談しましょう。以下の転職エージェントは全て無料で相談可能です。
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